アイノテ ツアーFinal
おはようございます。
今朝はひたすら自分のリハ音源を聞きながら出勤しました。
ある程度事前にステージでのことをイメージして、どのタイミングでどんなアクションして、どんなこと言うかとかある程度考えておかないと、なかなかのチキンなので本番パッと行動に移せないのです。全然ロッカーじゃないな、すいません!
ついおととい、アイノテのツアーファイナルを見に行ってきました。
ツアーファイナルの相手はアザヤイタ、オンリー。そうツーマン(O.Aあり)です。
ツアーっていうものを体験したことのない自分ですが、正直数年前までツアーに出るという意味があまり理解できなかったのです。
場数を踏むという意味でしか、ツアーによって得られるプラス要素が感じられなくて。でもそれだったらどっか遠くじゃなくて、近場でたくさんやるのと同じなんかなーと思ったり。
しかしここ数年の間によくわかったのです。ツアー前に見たライブと、ツアーから帰ってきた後のライブは明らかに違うと。良い意味で。
メンバーと時間を普段の何倍も共有するということ。どこかに行って、現地でそれぞれの時間が多少あったとしても、きっと寝床やら移動の際は一緒でしょう。そしてそれまで以上にたくさん語り合うことでしょう。もうこれに勝るメリットはないのではないでしょうか。言葉にすると陳腐ですが、連帯感・結束感がぐんっと上がるのかなあと。
そんなことをライブを見て思いました。アイノテを見てるお客さんも、ツーマンの相手のアザヤイタも、アイノテも良い顔してたなー。
いつかやってみたい、ツーマン、スリーマン、ツアー等々。
ふもと