パブロフの犬
おはようございますー。
まじか、もう3月か。って結構な人数が思ってるはず。
最近できてもう3回くらい披露してる新曲がとても気に入ってます。
個人的にはここ最近聞いてたpotekomuzin、ZAZEN BOYS、LITEあたりに影響されてると思ってます。
ギタープレイのポイント(こだわり?)としては、スラップひたすらやるのでパキっとした音にするために、multistompでコンプ選んで結構強めにかけてるのと、ピックアップ位置はフロント寄りのハーフトーンを使ってます。これが一番ええ音する。アウトロの激しいところはメインフレーズ+チキンピッキングフレーズで、開放弦絡めてガツガツ弾いてます。
とりあえず演奏テーマ的には”反復の美学”ですね。美学ってほどのことじゃないけど。
パブロフの犬ってなんぞやって、有名な条件反射に関する実験のあれですね。鈴の音を鳴らす⇒エサを与える、を繰り返したことで、鈴の音を鳴らすだけでよだれが出てくるようになるってやつです。
それをモチーフに考えて、犬側の気持ちをもっと闘犬チックに、もっと反骨精神感満載で書きました。
以下歌詞。
「パブロフの犬」
パブロフの犬 アイム イン ザ ケージ 確固たる闘争心を くすぶらす日々 目の前の肉に見向きも しないように
do it do it
パブロフの犬 アイム イン ザ ケージ 聞こえてくる鈴の音が 試合開始のゴングのように 聞こえてくる日が来るから
do it do it
パブロフの犬 「老犬だ」って蔑まされたあの日から 負けなしの犬 「闘犬だ」って恐れられるその日まで
do it do it
何事もね、続けてりゃ良いことあるよ。その日までdo it。
麓